



大きな世界に飛び出して学んだ事
2025年春。
「カーネギーホールの舞台に出てみない??」
長年応援していただいている平田順子さんからお話を頂き
「是非!お願いします!!!」
と僕。
「“カーネギーホール”という名前は聞いたことあるけど。。。」
くらいの認識からスタートした今回のチャレンジ。
(大体いつも直感任せ😆)
「『自分の人生で一番誇らしい事はカーネギーホールの舞台に立てた事だ』と言う有名なアーティストもいるくらい、世の中にとっては大きな舞台だよ。」
という話をエントリーした後に聞き。。。
応援のお祝い花の申込みを想像以上に沢山の方々から頂き。。。
「そもそも自分の本領発揮の場所は舞台の上ではないし。。。」
という言い訳じみた頭の声が鳴り響き。。。
アメリカに渡る前に
不安とプレッシャーで
何度か押し潰されそうになりながら。。。😰
(かなり怖かった。。。😆)
それでも
「体験して良かった‼️‼️と言い切れる自分に逢いに行く‼️‼️」
「世界に堂々とチャレンジする背中を子供達に見せる‼️‼️」
そう覚悟を決めて臨んでみた。
大きな世界の大きな舞台に臨む当日は。。。
もちろんとても緊張したけれど
それ以上に
21年間歩んできた道のりと
出逢ってきた人達と
沢山の応援への
感謝が溢れてきて
緊張よりも喜びが上回った。
そして
ニューヨーク在住の
ゆかりんマルコ夫婦の
舞台上でのサポート。
同じチームで出演した
青山ひかるちゃんと
TAKERUさんの
頼もしい空氣感と
感動のパフォーマンス。
舞台上で沢山の縁を感じながら
自分の中で何かが弾けた。
『光』
いかに生き
いかに死ぬか。
己の道を知った時
我らは光となる。
命有る限り
この道に
すべてを捧げる。」
溢れるままに
作品を読み上げ
沢山の人達のおかげで
「やり切った‼️‼️」
と言える舞台となった。
客席から舞台を見守ってくれていた
ニューヨーカーの由美ちゃんが後から
「とても感動した!!」と伝えてくれて
大きな花丸をもらった氣持ちになった💮
この体験から1ヶ月経って思う事は
“幸せの青い鳥”や“アルケミスト”の物語にあるように
幸せは最初から足元にあった。
という事。
大きな世界に飛び出してみて
尚更、足元の幸せのありがたみが
深くなったように感じている。
ここからまた初心に還り
目の前のひとり
目の前のひとつ
に丁寧に集中しながら
取り組んでいきます。
素晴らしい体験をさせていただき
本当にありがとうございます🙏✨
この道の上で
皆さんとまた逢える日を楽しみにしながら
今日の一歩一歩を味わっていきます😊
舞台でのパフォーマンス内容
カーネギーホール内での動画撮影は禁止だったので、帰国後に舞台でのパフォーマンスを再現してみました。
当日のパフォーマンス内容をぜひご視聴ください!
週刊NY生活に掲載して頂きました
おかげ様でカーネギーホール出演についてのインタビュー記事を「週刊NY生活」に掲載して頂きました。
この「週刊NY生活」ニューヨークにいる10万人くらいの日本人の方々が読まれているとの事です。
沢山の応援を本当にありがとうございます🙏
精進しながら次に活かしてまいります!


